中山裕子です。

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私は、元々、市役所の公務員を、１６年やっていました。

その後、渡米し、見よう見まねで「コーチ」として独立。

ところが、全くの自己流でやっていたため、本当に、本当に、仕事になどならず、４年近くも鳴かず飛ばずの状態を過ごしています。

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そもそも、公務員を辞職したのは、３７歳になる年。

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そこから４年近くも、、、ですから、ビジネスを仕切り直そう！と決意したのは、なんと４１歳でした。世間的には、ほんっとうに、「いい歳」だと思います。

 

しかし、４０歳を迎える頃の私と言えば、もちろん独り身で、わずかながらの貯金も退職金も使い果たし、借金をして事業を興した

ものの、ビジネスパートナーがどこかへ消えてしまい、私の手元に残ったのは、そのビジネスパートナーに貸した１００万円負債と、

２００万円の借金だけ。

 

その後、１年ほどひとりで頑張ったものの、お金も、仕事も、住む家もなくなり、両親に頭を下げて、実家に戻らせてもらったのが

４１歳になる春のことでした。

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この時、人生を丸ごと立て直すことを、両親に約束したのです。

そうまでしないと、すべてを修正することなどできないと思ったから。

 

実家に戻ることになった私は、すぐさま派遣登録をし、働く場所を確保しました。

そうして得た毎月のお給料は、借金返済と生活費に充て、１年間は、黙々と働く日々、、、

 

そんな生活にも慣れ、心にも経済的にも少しだけゆとりが生まれたので、もう一度、起業にチャレンジすべく、手元に残るお金を投じ、ビジネスコンサルを受け始めました。​​それと同時に、婚活もスタート。

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「ビジネス構築」と「婚活」。

この経験を通して、私は、本当に自分と向き合わざるを得ませんでした。​

どうして、これまで、空回りしてしまっていたのか？というと、私自身の「在り方」や「マインド」に大きな原因があったから、です。

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自分の過去を含め、様々な物の見方や捉え方を変え、時に、情けなくて涙することもありましたけど、だからこそ、わずか半年で婚活を卒業することができ、お客様が途切れないビジネスを創り上げることができました。

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そんな経緯を辿る中、私自身、これまで、数多くの方々と出会って来ましたが、「ビジネスの成功」と「幸福」が、全然別のものになってしまっている人が割と多いな、、、ということを、感じています。

 

しかしながら、私が強く確信していることは、「ここを一緒にすることができる」ということ。

さらに言うと、一緒にするからこそ、大切な人に応援されながら、安定して、息長く、お客様に愛されるビジネスを展開していけるのです。

 

私自身、鳴かず飛ばずの状態から起業を仕切り直し、現在の、お客様が途切れず、年々売り上げが伸びていく形になってから、今年で５年目。ですから、「息の長いビジネス」と言うには、まだまだかと思います。

しかし、結婚生活を含め、「幸せなライフスタイルを送りながら、大切なことを大切にできる働き方ができるんだよ。」ということは、声を大にして言いたいことでもあるのです。

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ノウハウだけを知って実践するだけでは、本当の意味で繁栄することはできません。

女性のビジネス、特に、大人な年齢の女性のビジネスにおいては、「幸せである＝生活の基盤が整っていること」と「稼ぎ、繁栄すること」は両輪です。

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この考え方は、起業家のみならず、新しい時代を生きる女性にも伝えて生きたいこと。

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もっと自由に、自分の力で、意思を持って人生を切り拓いていく。

温かく、豊かな関係性を基盤に、着実に繁栄する。

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そんな《美しく生きる女性》を増やしていくために、活動をしています。

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​そして、いつの日か、そんな女性たちが集い、輪が生まれ、共に発展していく未来へ向けて、さあ、あなたも次のステージへご一緒しませんか？